アグラオネマ　観葉植物ライフ

アグラオネマは、ディフェンバキアによく似ていますが、葉の姿が、しっかりして、葉が堅く、光沢があります。
アグラオネマは、日陰でも良く育ち、欧米では以前から室内用観葉植物として人気がありました。
観賞用として人気が高いのは、葉が美しい、プセウドブラクテアタムやシルバークイン。
葉の模様が面白い、オブロンギフォリウム・クルテシィなどがあります。

日陰に強く、年中日陰に置いてもいいでしょう。
10月以降4月までは室内で、特に室温は15度以上に保つことが重要です。
ミズゴケか、排水の良い培養土に植え、水は十分やりましょう。
葉の取れた後、茎状のなった部分を切り取り、それを挿します。

お手入れ12ヶ月