ディフェンバキア〜観葉植物ライフ観葉植物で身も心も癒されちゃいましょう
|
アグラオネマによく似た葉姿をしていますが、ディフェンバキアは、柔らかな感じが全体に広がっています。 ディフェンバキアは、中央アメリカ、南アメリカを原産としています。 日本では「シロガスリソウ」と呼ばれ、斑の入った葉姿は、美しい。 日陰と乾燥に強いとされていますが、半面、強い光に当てますと、斑の部分が日焼けを起します。 室内においておく場合でも、ガラス越しの光ではなく、レースのカーテンなどで光を遮断したほうがいいです。 冬の室内では、日当たりの良い場所に置きます。 寒さに弱いので、一度でも寒さにあうと、葉も茎も、凍傷状態となり、枯れてしまいます。 冬は13度以上を保てる部屋に置きます。 乾燥に強いのですが、夏の生育期は、十分水をやり、鉢が湿り気味にします。 また、栄養分が足りないと、葉が小さくなります。夏の生育期には、十分肥料を与えます。 繁殖力は強いです。 6月7月に、葉を付けた茎を5センチ以上に切り、川砂に挿すと、直ぐに発根します。 ディフェンバキア・カミラ ディフェンバキア・トロピックスノウ ディフェンバキア・ハワイスノウ(マリアンヌ) ディフェンバキア・ピクタ
|
|